記事一覧
Martorell-Calatayud C, et al. Anti-IgE-assisted desensitization to egg and cow's milk in patients refractory to conventional oral immunotherapy. Pediatr Allergy...
Miceli Sopo S, et al. Matrix effect on baked egg tolerance in children with IgE-mediated hen's egg allergy. Pediatr Allergy Immunol 2016; 27:465-70. 卵は小麦と一緒に加熱す...
IgE抗体の検査系には色々あり、解釈には注意を要します。そこで、2種類の代表的な検査方法を比較した検討が行われました。...
Ierodiakonou D, et al. Timing of Allergenic Food Introduction to the Infant Diet and Risk of Allergic or Autoimmune Disease: A Systematic Review and Meta-analys...
* この記事はブログサービス(JUGEM)を使用していた時の記事です。すでにWordPressに移行が完了しています。 フォーマットの調整を続けています。 ・ 右上の「categories」が項目が多くなりすぎて見にくくなっていたので、ツリー化して折りたたむようにしました。鰒知(ふぐち)さまのブログからの方法を使...
Langdon C, et al. Allergic rhinitis causes loss of smell in children: The OLFAPEDRIAL study. Pediatr Allergy Immunol 2016. . http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/...
Stein MM, et al. Innate Immunity and Asthma Risk in Amish and Hutterite Farm Children. N Engl J Med 2016; 375:411-21. ■ 衛生仮説とは、1989年に英国の疫学者であるストラカンが提唱した仮説であり、ざっ...
Tai A, et al. Outcomes of childhood asthma to the age of 50 years. J Allergy Clin Immunol 2014; 133:1572-8.e3. 小児喘息は本当に治るのか? ■ 昨日は、7歳時点での喘息児における19歳時点での喘息予後の研究をお...
今回ご紹介する研究結果は、7-8歳の喘息児が19歳時点で喘息が持続しているリスクを調査したものです。...
いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。 ほとんど変わり映えしませんが、読みやすいように、時々フォーマットを調整しています。 明日以降、また見た目が少し変わるかと思います。 ・ スクロールが少ないほうがすっきりすると思い、トップページに表示される記事は一つにしました。様子を見て、2つに増やすかもしれません。 ・...
アナフィラキシーの入院数は増加している。 ■ さて、今週の最後は、アナフィラキシー(食物以外も含む)の入院数が近年増加しているとする英国からの報告です。 ■ 一般的な救急外来のセッティングでも、アナフィラキシーによる受診は決して少なくないのではないでしょうか。 P: 1992-2012年にかけてナショナル・データベー...
Umasunthar T, et al. Incidence of fatal food anaphylaxis in people with food allergy: a systematic review and meta-analysis. Clin Exp Allergy 2013; 43:1333-41. ...
Umasunthar T, et al. Incidence of food anaphylaxis in people with food allergy: a systematic review and meta-analysis. Clin Exp Allergy 2015; 45:1621-36. 食物アレルギ...
Fleischer DM, et al. Allergic reactions to foods in preschool-aged children in a prospective observational food allergy study. Pediatrics 2012; 130:e25-32. http...
食物アレルギーにおいて除去食を指示すれば安全なのかというと、誤食が起こりうるため「安全」とはいえません。では、実際に誤食はどれくらい起こっているでしょう? ■ 今週は、誤食やアナフィラキシーに関する研究結果のご紹介が中心になりそうです。 ■ 除去食は食物アレルギー診療に必要な処置ではありますが、一方で「必要最小限の除去...
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◇ 専門は小児アレルギー学。
◇ 医学博士。
《学会活動など》
◇ 日本小児科学会専門医・指導医。
◇ 日本アレルギー学会専門医・指導医・代議員・広報委員会(啓発活動委員会含む)委員・アレルギー疾患対策基本法特別委員会委員。
◇ 日本小児アレルギー学会代議員・研究推進委員会委員・広報委員会委員。
《一般向けの活動など》
◇ Yahoo!個人オーサー。
◇ NewsPickプロピッカー。
◇ アメブロオフィシャルブロガー。
◇ メドピア外部執筆者/症例相談エキスパート。
◇ メディカルノート外部執筆者。
◇ バズフィードジャパンメディカル 外部執筆者。
◇ メディカルトリビューン外部執筆者。
◇ SNS医療のカタチ初期メンバー。
◇ コロワ君サポーターズメンバー。
◇ このブログが、医療者のみなさまの一助となり、最終的には患者さんの幸せにつながりますように。
◇ ブログを読む際の注意点として、以下の「About Me]を御覧ください。
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