牛乳アレルギーのある子どもは、どれくらい誤食による症状を起こしているか?
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誤食によるアレルギー症状は決して珍しくありません。

■ アレルギーのある場合の除去食は、必ずしもかんたんでははありません。

■ とくに、乳は加熱によるアレルゲン性低下がすくない食物アレルゲンでもあり、液体である分、紛れ込みも多くなるという問題があります。

■ そこで今回は、乳アレルギーのお子さんが、どれくらい誤食をおこしているかを確認した検討をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

牛乳にアレルギーのある児 88人に関し、1年間の誤食とその際の重症度を調査したところ、

 ✅ 35人(40%)は、53件の誤食による反応を呈しており(軽症53%、中等症32%、重症15%)、重症の反応があった児のほうが牛乳特異的IgE抗体価が高かった。

 ✅ 喘息があると重症の頻度が10倍高くなった(オッズ比10.2; 95%CI 1.13-91.54)。

 

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