pedallergy2016
「小児アレルギー科医の備忘録」管理人。 日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会専門医。
pedallergy2016の記事一覧
乳幼児期の喘鳴時のアレルゲン感作は、その後の喘鳴持続を予測するかもしれない
子どもの水いぼ(伝染性軟属腫)はいつ頃改善するか?
アトピー性皮膚炎を発症しても、喘息へ移行するのは3割である
気管支喘息につながりやすいアトピー性皮膚炎は、どんな特徴があるか?
ジルテックは、アトピー性皮膚炎治療におけるステロイド外用薬の使用量を減量する
衛生仮説のメカニズム概念を変えたユビキチン修飾酵素A20の初報告
乳幼児期の喘鳴が年長するまで持続することを予測可能か?
羊毛の衣服だからといって、アトピー性皮膚炎を悪化させるわけではない
日焼け止めなしで、日傘のみでも日焼けを防止できるか?
アレルギー性鼻炎は喘息のコントロールを悪化させる
魚介類アレルギーの場合に、缶詰を摂取できる確率は?
重症のアレルギー性角結膜炎にプロトピック外用薬が使用できるかもしれない
大豆アレルギーの診断性能を上げる、新しい融合蛋白コンポーネントとは?
ゴマアレルギーにおいて、ゴマ特異的IgE抗体価や皮膚テストは診断に有用か?
経口免疫療法で目標を達成しても、継続摂取しなければ再燃するかもしれない
ダニ舌下免疫療法は、5歳以降の小児にも有効である