pedallergy2016
「小児アレルギー科医の備忘録」管理人。 日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会専門医。
pedallergy2016の記事一覧
小児のアレルギ—性鼻炎は、急性副鼻腔炎の発症リスクをあげるかもしれない
母からのIgG抗体は、児のアレルギーを予防するかもしれない
経口免疫療法後に中断すると食べられなくなる群は、IgE抗体価が高値である
小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの負荷試験において、反応を増強する因子は?
肺炎球菌ワクチンは、どれくらい副反応としての発熱があるか?
乳児期の低レベルの感作は、その後のアレルギー疾患の経過を予測する?
生後3ヶ月未満の乳児に対し、針を刺す前の麻酔クリームは有効か?
母マウスにゾレアを使用すると仔マウスはアレルギーにならないかもしれない(第2回/全2回)
母マウスにゾレアを使用すると仔マウスはアレルギーにならないかもしれない(第1回/全2回)
熱性けいれん時の解熱薬の使用は、けいれんの再燃を予防する
乾燥体質よりも乳幼児期の湿疹歴の方が、その後の多くのアレルゲンへの感作に影響する
デュピルマブは、炎症性マーカーを低下させつつアトピー性皮膚炎の疾患活動性も次第に改善する
黄色ブドウ球菌の定着は、喘息管理における吸入ステロイド必要量を増加させるかもしれない