pedallergy2016
「小児アレルギー科医の備忘録」管理人。 日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会専門医。
pedallergy2016の記事一覧
デュピルマブ(商品名デュピルマブ)は結節性痒疹に有効か?
ヘーゼルナッツの経口免疫療法は可能か?
卵・ピーナッツアレルギーのある1歳児は、6歳までに木の実類のアレルギーを発症しやすいかもしれない
ガス調理コンロやガスオーブンは、子どもの喘息の発症リスクになるかもしれない?
カシューナッツ・ピスタチオ両方にアレルギー血液検査陽性の児のうち、ピスタチオアレルギーはどれくらいの率で起こり得るか?
カシューナッツも、早期に離乳食に導入したほうがアレルギーの発症リスクは低くなる(注意点あり)?
アーモンドアレルギーを、負荷試験前に予測できるか?
子どものアトピー性皮膚炎は学習障害を起こしやすくなるかもしれない
免疫抑制薬タクロリムス軟膏とPDE4阻害薬クリサボロール軟膏に、子どものアトピー性皮膚炎に対する効果の差はあるか?
内服JAK阻害薬バリシチニブ(商品名オルミエント)は、2歳以上の中等症以上のアトピー性皮膚炎に有効である:BREEZE-AD PEDS試験
デュピルマブの使用中にもかかわらず、ピーナッツでアナフィラキシーを起こした10歳男児例の報告
牛乳アレルギーに対する経皮免疫療法Viaskin milkは有効か?
オマリズマブ(商品名ゾレア)は、経口免疫療法の効果と安全性を上昇させる
早期離乳食開始にガイドラインを改定したスウェーデンでは、食物アレルギーの発生に変化はあったのか?
デュピルマブは、アトピー性皮膚炎のある5歳未満の子どもの感染症を減らす?
牛乳によるアナフィラキシーの再発率、重篤なアナフィラキシーの発生率は?