ブタクサ花粉は、アレルゲンとしてどのような性質を持つか?

ブタクサはキク科の植物の中では、花粉症の原因として知られています。

■ 花粉症はスギだけでなくイネ科やキク科でも起こり、そのうち、キク科のブタクサはちょうど今の時期が花粉の飛散開始時期になります。

■ 現状では特異的な免疫療法は日本では行なえませんが、感作は決して少なくないアレルゲンです。

■ そこで、最近発表されたレビューをご紹介いたします。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

ブタクサに関するレビューを確認したところ、

 ✅ ブタクサのアレルゲンは11種類報告されており、IgEの反応性からAmb a1とAmb a11が主要なアレルゲンであると考えられる。

 ✅ (日本では基本的にできないが)アレルゲン特異的免疫療法が、唯一の原因/疾患修飾治療となるものの、(実施できる海外でさえ)ブタクサ花粉抽出物やAmb a1のみの投与に基づいている。

 

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