食物アレルギー(予後)の記事一覧
新生児・乳児食物蛋白誘発胃腸症(FPIES)は、いつごろ軽快するか?
卵黄による新生児・乳児消化管アレルギー(新生児・乳児食物誘発胃腸症)は、どれくらいで寛解するか?
6歳まで持ち越した鶏卵アレルギーも、ある程度の改善を望めるかもしれない
卵のコンポーネントに複数感作されていると、卵アレルギーが治りにくいかもしれない
卵アレルギーは、診断後12ヶ月間の卵白特異的IgE抗体価の減少率が大きいと寛解しやすい
乳児期と、より高い年齢での食物によるアナフィラキシーに違いはあるか?
FPIES(食物蛋白誘発胃腸炎)の原因としての乳やバナナは、体重増加不良の原因となるかもしれない
固形の食物に対する新生児-乳児消化管アレルギーの寛解は、乳のそれより長引くかもしれない
乳アレルギーによる食物除去は、最終身長に影響するかもしれない
成人においては、食物負荷試験が陰性でも摂取を継続できないケースも多い
小麦アレルギーは、いつ頃改善するか?
オボムコイド特異的IgE抗体価が低下傾向であると、卵アレルギーが改善してきているかもしれない
固ゆで卵黄による負荷試験は、3年後の軽快率を予測する