
■ 多くの小児科の先生方と同様、わたしも一般の小児科医で、一次から二次の救急当直をそれなりにこなしています。
■ 多くの先生方と同じように、翌日も普通に外来をし、日々の仕事を行っています。
■ そして20年近く小児科医をしていますが、やっぱり当直は怖いし、疲れるし、小児科医としての気持ちを衰えさせます。
■ 以前、「BLUE GIANT」という、ジャズコミックをご紹介しました。
■ その時、すごく感銘を受けて、力をもらったコミックでした。
■ 今日の帰宅途中の書店で、その新刊と、さらに「新シリーズ BLUE GIANT SUPREME 」がでていました。
■ 帰宅途中の電車の中で読んでいました。
■ 当直明けの重い体と心を勇気づけてくれる新刊でした。
■ ジャズのコミックですが、私のような音楽からっきしで全く問題なく、「前に進む!心」を思い出させてくれるコミックです。タイミングいいなー。
■ 詳しく書いてネタバレすると大変ですので書きませんが、中盤あたりの、はじめてジャズをドイツのおばあさんに聴いてもらうシーンが一番好きです。
■ 私はもう、世界一を目指すことは出来ないけれど、前に進むことはまだできるし、このブログみたいに新しいこともチャレンジできる!
■ 当直につかれたときに、是非。
■ なお、新シリーズを読まれる前に、前シリーズを先に読むことを強く推奨します。
■ じつは、まだ前シリーズの10巻を読んでいないのですが、明日買います!なぜ、この展開になっているか気になる、、
結局、何がわかった?
✅「BLUE GIANT」は、当直明けに効く!
BLUE GIANT SUPREME 1 (ビッグコミックススペシャル)