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そばアレルギーは、そば特異的IgE抗体価単独ではなく、総IgE値との比のほうが診断精度が高い?
新生児の保湿剤塗布は、入浴直後より10分後のほうが良い?
生後1歳半までの入浴や石鹸は、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の発症を減らす?
抗IL13抗体である新規薬レブリキズマブは、アトピー性皮膚炎に有効か?(ADhere試験)
妊娠中の加熱式タバコは、子どものアレルギー疾患の発症リスクを大きく上げる
デュピルマブによって治療された皮膚の細菌叢は、皮膚の臨床症状にかかわらず、正常にもどりやすくなるかもしれない
青年以降のアナフィラキシー時のアドレナリン量は、0.3mg製剤では少ないかもしれない
ピーナッツ早期開始によるピーナッツアレルギー予防効果は、適切な開始時期があり、遅れると効果が弱まるかもしれない
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このブログを書いているひと

◇ 専門は小児アレルギー学。日本アレルギー学会専門医・指導医・代議員。日本小児アレルギー学会評議員。日本小児科学会専門医。

◇ このブログの主旨と注意点は、About Meをご覧ください。

◇ このブログが、医療者のみなさまの一助となり、最終的には患者さんの幸せにつながりますように。