記事一覧
卵のコンポーネントに複数感作されていると、卵アレルギーが治りにくいかもしれない
魚のトロポミオシンアレルギーは、貝アレルギーと関連するか?
卵アレルギーは、診断後12ヶ月間の卵白特異的IgE抗体価の減少率が大きいと寛解しやすい
乳児期と、より高い年齢での食物によるアナフィラキシーに違いはあるか?
新型コロナ(SARS-Cov2)ワクチンは、単回投与でもある程度の有効性が期待できるかもしれない
『ピーナッツ早期導入前のアレルギー検査』は、どれくらい過剰に診断し、どれくらい見逃す可能性があるのか?
乳児期の顔の湿疹は、乳アレルギーのリスクになるかもしれない
アレルギー性鼻炎があると成績がさがり、鎮静性抗ヒスタミン薬はさらに成績がさがるかもしれない
発展途上国から先進国に移住すると、アレルギー疾患が増えるかもしれない
離乳食の導入時にリスクが高い乳児を鑑別するために、湿疹以外にどのような点が着目されるか?
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このブログを書いているひと

◇ 専門は小児アレルギー学。日本アレルギー学会専門医・指導医・代議員。日本小児アレルギー学会評議員。日本小児科学会専門医。

◇ このブログの主旨と注意点は、About Meをご覧ください。

◇ このブログが、医療者のみなさまの一助となり、最終的には患者さんの幸せにつながりますように。