東京に住む児童では、アレルゲン感作は5歳から9歳時に大きく進む

子どもの感作はどれくらいの年齢で進むか?

■ たとえばスギ花粉へのアレルゲンへの感作・発症もより低年齢化しています。

■ 成人に関する感作率に関しては、すでに全国的なコホートで報告されましたが、小児ではまだ十分なデータがそろっているとはいえません。

■ 今回ご紹介する報告は、東京のデータですが、5歳から9歳までに急速に進むということがわかります。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

東京で出生した5歳児984名を2008年から2010年に、9歳児729名を2012年から2014年に登録し、感作の進展を調査した。

 ✅ アレルゲン特異的IgE抗体価(sIgE)感作率も5歳時の57.8%から9歳時の74.8%へと上昇した。

 ✅ Der f 1(ダニ)に対するIgE感作率は5歳時42.1%、9歳時54.3%であり、Cry j 1(スギ)に対する感作率が高かった(5歳時32.8%,9歳時57.8%)。

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