ブログ、1年続きました
 

 

思ったより頑張れました

 

 飽きっぽい自分が、よく1年も持ったと思います。

 延々と日々の英語論文をまとめて紹介するだけですけど、小児アレルギーではなかなかなかったブログになってきたと思っています。

 初期のころから見てくださっている読者の方は、内容はともかく、ずいぶん体裁もマシになったと思っておられることでしょう。

 

1年たったということで、またちょっと修正

 

 

 

 「読まれている記事」を外部サービスを利用して新設しました。

 Google chromeでは表示が崩れないのですが、Edgeで見ると少し崩れるようです。今後修正しますが、修正がどうしてもうまくいかないようなら削除します。

 医学論文と全く関係ない記事が、3番目と5番目にはいっているのは、医学論文自体にはそこまでニーズがないのかなあ。すこし悲しい、、

 

 一般の方向けのまとめを挿入し始めました。

 「結局、何を知りたい?」「結局、何がわかった?」「今日のまとめ」がそれにあたります。

 それでも難しくなってしまうのは、管理人の力不足です。だんだん、まとめもうまくなればいいなと思っています。

 

ツイッターはじめました

 

 

 

 昨年にアカウントは作って、ブログをUPしてたのですが、ブログにもアカウントをUPしました。

 もし宜しければ、フォローお願いします

 

GoogleAdSenseが入るようになりました

 

 

 

 GoogleAdSenseとは広告です。

 広告なんて入れて、、と思われるかもしれません。

 でも、2016年6月前後より、Google AdSenseの審査はとても厳しくなっているようで、基準を満たさなければ簡単には通らなくなっています。

 つまり、”最近”Google AdSenseの審査に通ったのは、ある程度きちんとしたサイトともいえるかもしれません(あくまで、”最近”審査に通ったものに限りますが)。

 

以下、引用です。

 

審査の厳格化以降、アドセンス審査に望ましいブログ記事は最低限、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 情報が豊富なブログ記事
  • 検索ユーザーにとって有益なブログ記事

たとえ「日記」であっても、上記の条件を満たすものであれば全く問題ありません。重要なのは、誰かが何かを検索した時に、その答えや手がかりがあるブログ記事であることです。

Googleアドセンス審査が厳格化!落ちた人に学ぶポイント11個(2016年下半期以降版)

 この辺りは、昔は比較的簡単に専門医が取得できたけど、最近は難しくなってきた、というのと近い感じ、、でしょうか。でも、 思った以上にスムーズに審査に通していただきました。Googleの担当者様、ありがとうございます。

 1年間コツコツ書き続けてコンテンツが増えてきていたこと、これまで著作権に関して配慮しながら記載してきたこと、世の中のニーズがある内容になるよう書いてきていること、そんな点を評価いただいたのだとポジティブに受け取っています(まだページビューは少ないけど、、(-_-;))

 

 カルーセル(最近の記事をサムネイルにしたスライダー)を下に移動したりしたのは、ファーストインプレッションで広告などにより記事が下に押しやられてしまうと、規約に反するので予防策です。

 こういった規約などが厳しくなっているのは、われわれ医療の世界でも同様です。

 研究を事前登録したり、COIをきちんと公開したりなどして公平性を守っているのと同様、大事なのは透明性と思います。

 

ブログの素材や、参考にしたサイトを紹介します

 

 さて、最近、ブログに画像を使うようになりました。

 当たり前ですが、ネットにある画像は著作権があり、そのまま自分のブログには使えません。

 また、ロイヤリティーの問題や、画像を加工してもいいかどうかのクリエイティブコモンズに配慮する必要があります。

 そこで、以前は、多くの素材をGetty Imagesから使用していました。

ゲッティ イメージズ、非商用での埋め込み画像利用を解禁 3500万以上の写真が利用可能に

 Getty Imagesは最強の素材サイトと言ってもいいのですが、この画像を無料で使用できるのは、あくまで「リンク方式」であり、画像そのものを使用することができません。見た目は変わらないかもしれませんが、画像そのものを貼っているわけではないので、サイトを表示するためには、毎回Getty Imagesから画像を読み込んでいるのでした。

 もともと画像データがないので、サムネイルにすると画像データがなくなってしまいます。カルーセルなどにはならないわけです。

 で、最近は、PIXTAというサイトの画像をソースネクストというベンダーを通して購入したものを使用しています。

 定価はすごく高価ですが、時々、激安セールをするので、その時に購入しました。欲しい方は、ソースネクストの会員になってメールをチェックするといいと思います。

PIXTA

PIXTA

 それでもいい画像が見つからない時があり、困っていたのですが、最近、Pixabayというサイトを見つけました。

PIXABAY

■ GettyImages並みに高品質な画像が、無料かつCreative Commons CC0(改変も可能)で配布されています

 

 あとは、「ぱくたそ」ですね。このサイトは超有名なので書かなくてもいいのかもしれませんが。

 ブログを書いていて知ったのですが、多くのメディアサイトなどでも、このサイトの画像を使用していることを知りました。

ぱくたそ

 ほかにもいくつかサイトはありますが、PIXTA 10万枚+Pixapbay 89万枚+ぱくたそ1万枚≒100万枚あれば、多くのひとのニーズには間に合うんじゃないでしょうか。

 なお、画像があまり重くなりすぎないように、最近は下のフリーソフトで縮小して使っています。まとめて縮小してくれますし、操作もドラッグ&ドロップと簡単です。

 これらの画像サイトやフリーソフトは、学会スライドにもとても役に立ちますよ

縮小専用。

■ さて、学会準備しなくちゃ、、時間ない!((-_-;)

 

 

 

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