アトピー性皮膚炎患児から分離される黄色ブドウ球菌は、抗菌薬や消毒薬が効きにくい
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アトピー性皮膚炎があると黄色ブドウ球菌の保菌が多く、発症や増悪に関連する。

■ アトピー性皮膚炎があると黄色ブドウ球菌の保菌が増え、悪化に関与します。

■ 今回は、その黄色ブドウ球菌が、アトピー性皮膚炎があると、抗菌薬も消毒薬も効きにくくなっているという報告です。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

アトピー性皮膚炎患児 50人と、皮膚疾患のない児49人の、鼻腔内の黄色ブドウ球菌の抗菌薬(フシジン酸)耐性や遺伝子型を比較したところ、

 ✅ アトピー性皮膚炎からの分離株は、フシジン酸(抗菌薬)に対する耐性が有意に多かった(P=0·009)。

 ✅ アトピー性皮膚炎からの分離株は、消毒剤に対する感受性低下と関係するプラスミド由来qac遺伝子キャリアが8倍多かった(P=0.016)。

 

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