生後3~6ヶ月の粉ミルク摂取は、1歳時点での乳アレルギーを予防するかもしれない
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粉ミルク摂取により、その後の乳アレルギーを予防するという大規模コホート研究の結果が日本から報告されました。

■ SPADE試験は、生後1~3ヶ月の少量の粉ミルクの摂取継続が、乳アレルギーの予防の方策に効果があることを示しました。

■ そしてほぼ同時に、日本の大規模コホート研究の結果から生後6ヶ月以前からの粉ミルク開始が乳アレルギーを予防することが発表されました。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

Japan Environment and Children’s Study(エコチル研究)に参加した約10万組の母児を対照に、生後 0~3 か月、3~6 か月、6~12 か月の粉ミルクの摂取状況が、1歳時点での乳アレルギーと関連しているかを検討したところ、

 ✅ 生後 3ヵ月以内に定期的な粉ミルクを摂取開始すると、生後12 ヵ月時の乳アレルギーの発症リスクが低下していた。

 ✅ 生後 3~6 ヵ月の定期的な粉ミルク摂取は 生後12 ヵ月の乳アレルギーの低下と強く関連していた(調整後相対リスク[95%信頼区間] 0.22 [0.12-0.35])が、生後0~3ヵ月では関連は認められなかった(1.07 [0.90-1.27])。

 

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