アトピー性皮膚炎(副作用・害) アトピー性皮膚炎接触皮膚炎 幼児期のアトピー性皮膚炎は、その後の接触皮膚炎の原因になるか? ■ たとえば、医療者はラテックス(ゴム)アレルギーが多くなりますが、それは手洗いとゴム手袋を使う機会が多いからになります。 ■ 接触皮膚炎が多くなるといえますが、では、幼児期のアトピー性皮膚炎はその後の接触皮膚炎を増やすのでしょうか?... 2019年1月17日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(副作用・害) アトピ—性皮膚炎生活の質 子どものアトピ—性皮膚炎は、家族の生活の質も下げる可能性がある アトピ—性皮膚炎は、本人ばかりか、家族の生活に影響する。 ■ アトピ—性皮膚炎はかゆみを伴い、睡眠障害や身長抑制を来し得ます。 ■ さらに、家族の生活の質も低下させます。 ■ そのシステマティックレビュー。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Yan... 2019年1月16日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(予後) こどものアトピー性皮膚炎が13歳まで持続する因子はなにか? ■ 台湾での2歳のアトピー性皮膚炎の予後を検討したコホート試験は、3割程度のアトピー性皮膚炎が成人まで持ち越す可能性があることが指摘されています。 ■ 持ち越すリスク因子は、どういったものがあるのでしょうか?コペンハーゲンで進行中のCOPSAC2000コホート試験の結果をご紹介します。... 2019年1月15日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(病因) アトピ—性皮膚炎病因 アトピ—性皮膚炎予防は、皮膚バリアと炎症がターゲットになっている ■ アトピ—性皮膚炎の病因に関する、Tsakok先生の詳細なレビュー。 ■ 今回のレビューは、本文がないと抄録のみでは片手落ちな感じではありますが、詳細なレビューの備忘録として。 ■ このレビューを読む前に、自分でもこのテーマのレビューを書いていて、そうだよなあと思いながら読んでました。... 2019年1月14日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(病因) アトピ—性皮膚炎冬季バリア機能 冬季は、特に顔の皮膚バリア機能が下がる 冬季に皮膚が乾燥してバリア機能が下がるか?ということを検討した報告。 ■ 冬季に皮膚のバリア機能が下がるということに関しては、日常診療として当たり前のように感じます。 ■ ただ、冬季にアトピ—性皮膚炎が発症しやすいことは、ビタミンDと関連させている報告が多いです。 ■ 私は、皮膚バリアを重要視しているので、それに関連し... 2019年1月12日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 治療アトピ—性皮膚炎ホスホジエステラーゼ4PDE4阻害剤 新規機序の非ステロイド系抗炎症外用薬であるPDE4阻害剤の効果とは? ■ サイトカイン(IL-17、TNF-α、IL-23など)の産生を抑制するホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤は、すでに内服薬として乾癬に対して臨床に使用されてきていますが、アトピ—性皮膚炎へ、外用薬としての検討がすすんでいます。 ■ すでに米国では商品名「Eucrisa」としてFDAが承認しているようです。... 2019年1月11日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(診断) アトピー性皮膚炎有症率 ノルウェーにおいて、1歳未満のアトピー性皮膚炎は増加している 本邦における、幼児期のアトピー性皮膚炎は減少傾向にあります。 ■ 本邦における学校保健統計調査(平成26年度)では、幼稚園におけるアトピー性皮膚炎の有症率が2.37%で過去最低になったと報告されました。 学校保健統計調査-平成26年度(確定値)の結果の概要 ■ では、別の国ではどうでしょう?ノルウェーからの報告をご紹介... 2019年1月10日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(副作用・害) アトピ—性皮膚炎貧血 アレルギー性疾患と貧血は関連するか? アトピ—性皮膚炎が、全身性の疾患と関連するという報告が増えています。 ■ アトピ—性皮膚炎が、皮膚の局所の感染症を増やすことに関しては、多くの賛同が得られるでしょう。 ■ 一方、アトピ—性皮膚炎が全身性の疾患に関連するかもしれないという報告が増えて来ており、長期化・重症化の問題を先送りにはできないことが注目されるように... 2019年1月8日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(病因) 食物アレルギー帝王切開 帝王切開分娩は、食物アレルギーの発症リスクになるかもしれない 帝王切開分娩が、アレルギー疾患の発症リスクになるかもしれないという報告が増えています。 ■ 事前にお話ししておきたいのは、私は帝王切開分娩を否定するつもりは全くありません。 ■ 本邦における新生児死亡率は世界でも最も低い状況となっており、それは誇れることです。 ■ 帝王切開分娩によりアレルギー疾患が増える理由に、膣内で... 2019年1月7日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 脳内H1受容体占拠率抗ヒスタミン薬眠気非鎮静性 抗ヒスタミン薬ごとの、眠気を誘発する可能性の目安は? ■ 特に世代の古い抗ヒスタミン薬は脳内への移行が多く、眠気やインペアード・パフォーマンスの低下を引き起こします。■ 例えば、アレルギー性鼻炎に対する抗ヒスタミン薬により、鼻炎症状のそのもの以上に内服した鎮静性抗ヒスタミン薬によるパフォーマンスの低下のほうが学力低下に影響したという報告すらあります。■ PETを利用した抗... 2018年12月29日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) アトピー性皮膚炎治療絹シルク アトピー性皮膚炎の治療に、絹製の服は有効か?(CLOTHES試験) ■ 寒い季節になると、セーターなどで皮膚をかゆがるお子さんが出てきます。■ とくにアトピー性皮膚炎は、刺激が軽微であってもより強い掻痒感を感じる現象があります(アロネーシス)。そこで、衣服によるアトピー性皮膚炎の治療効果をみた大規模ランダム化比較試験をご紹介します。... 2018年12月28日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) ステロイド外用薬アトピー性皮膚炎治療 乳児アトピー性皮膚炎に対する保湿剤併用は、ステロイド外用薬量を減量させる アトピー性皮膚炎の患者さんの多くが、ステロイド外用薬を減らしたいと考えているでしょう。 ■ ステロイド外用薬は、アトピー性皮膚炎の炎症を減らしていくために重要な役割を果たしています。 ■ 以前、皮膚の炎症は、IL-4/IL-13というサイトカインを通し、さらに皮膚バリアを低下させてアトピー性皮膚炎を悪化させていくことは... 2018年12月25日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) アトピー性皮膚炎治療ヒスタミンH4受容体拮抗薬 ヒスタミン H4受容体 拮抗薬は、痒みを軽減するものの好中球減少のリスクがある ■ アトピー性皮膚炎の痒みの原因は一様ではないため、一般的に汎用されるヒスタミンH1受容体拮抗薬では十分にはアトピー性皮膚炎の痒みはおさえられないとされています。 ■ そこで、いくつかの薬剤によりアトピー性皮膚炎のかゆみを抑えないかが検討されており、ヒスタミンH4拮抗薬も注目されています。... 2018年12月21日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 治療掻痒アトピ—性皮膚炎痒み アトピー性皮膚炎の痒みを抑えるのに、どのような方法があるか? アトピ—性皮膚炎は痒みで生活の質がさがります。 ■ アトピ—性皮膚炎は定義にあるとおり、「痒み」がある疾患です。 ■ その痒みを和らげるためにどのような方法があるかを検討したメタアナリシスをご紹介します。 Sher LG, et al. Relieving the pruritus of atopic dermati... 2018年12月20日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(病因) 洗剤は、十分な希釈をしても皮膚バリアを傷害する 洗剤と皮膚バリア、アトピー性皮膚炎には相反する関係があります。 ■ アトピー性皮膚炎に関し、洗浄が良い面悪い面があることに関しては何度かブログでも話題にしてきました。 ■ 洗浄剤がかなり希釈しても皮膚バリアを傷害する可能性があることもすでに報告されていますが、それを補強する結果がJACIに報告されています。 Wang... 2018年12月19日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) かゆみ掻痒アレグラアトピ—性皮膚炎 アレグラはアトピ—性皮膚炎の痒みを軽減する 抗ヒスタミン薬はアトピ—性皮膚炎の痒みをすべて抑えることは難しいが、補助的に使用されています。 ■ 抗ヒスタミン薬は、アトピ—性皮膚炎に対する併用療法として使用されます。 ■ おもったより有効性は低いかもしれないという報告も少なからずありますが、ランダム化比較試験では有意差ははっきりでるようです。 ■ その本邦で行われ... 2018年12月18日 pedallergy2016