プソイドエフェドリンは、小児の鼻閉に短期的な効果があるかもしれない
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プソイドエフェドリンは、OTC(店頭で入手できる薬)に含まれることがある、鼻閉に対する成分。

■ 『プソイドエフェドリン塩酸塩』は、OTCの風邪薬で広く使用されている鼻閉に対する成分です。

■ FDAは、米国でOTC販売されている咳・風邪薬が12歳未満の小児を対象とした臨床試験を実施するよう勧告しているのだそうです。

■ この研究は6歳以降で評価されています。

 

※最初のくだりを、初稿からちょっと修正しました。詳細は元論文のイントロダクションに詳しいです。

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

風邪のための鼻閉のある6~11 歳568人に対し、プソイドエフェドリンの有効性を比較したところ、

 ✅ 小児における1日目の投与後8時間の鼻閉の重症度軽減において、プソイドエフェドリンはプラセボよりも優れていた(治療群間の最小二乗平均差 1.2;P = 0.029)。

 ✅ 副次的エンドポイントは1日目には差があったが、2日目には有意差はなくなった。

 ✅ プソイドエフェドリン投与群は、プラセボと比較し傾眠の率が高かったが(71.9% vs 63.9%)、不眠(34.4% vs 38.9%)や神経過敏(20.0% vs 23.6%)は同程度だった。

 

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