アトピー性皮膚炎(治療) デュピルマブ治療が中止になりやすい人の特徴は? アトピー性皮膚炎治療におけるデュピルマブと、実臨床での疑問 ■ アトピー性皮膚炎は、皮膚がかゆくなったり、赤くなったりする慢性的な病気です。 ■ デュピルマブは比較的新しい治療薬で、注射で投与します。 ■ 体の中で炎症を起こしているIL-4やIL-13という物質の働きを妨害することで、皮膚の炎症を抑えます。 ■ これま... 2025年5月22日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) デュピルマブによる治療成功は、角層水分量で推測できる? アトピー性皮膚炎におけるデュピルマブ治療効果の予測指標 ■ アトピー性皮膚炎は、皮膚が赤くなって痒くなる病気で、良くなったり悪くなったりを繰り返します。 ■ アトピー性皮膚炎は日常生活に大きな支障をきたし、医療費もかかるため、社会全体にとっても負担の大きい病気です。 ■ 最近、デュピルマブが開発され、効果が高いことがわ... 2025年5月20日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(病因) 赤ちゃんへの抗生物質使用がアトピー性皮膚炎リスクを高める? 赤ちゃんの腸内環境とアトピー性皮膚炎の関係とは? ■ アトピー性皮膚炎(アトピー)は、今や5人に1人の子どもがかかる一般的な皮膚の病気です。 ■ 私たちの体と環境の接点には、細菌や真菌、ウイルスなどの微生物が住んでいます。これを「微生物叢」と呼びます。 ■ 特に赤ちゃんの時期に形成される微生物叢は、免疫システムの発達に... 2025年5月16日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 腸内フローラ移植がアトピー性皮膚炎に有効? 糞便微生物移植(FMT)とは?アトピー性皮膚炎にも有効? ■ アトピー性皮膚炎は世界中で多くの人が悩む皮膚の病気です。 ■ 一方、「糞便微生物移植(FMT)」は、健康な人の腸内細菌を患者さんに移すことで、腸内環境を健康な状態に戻す治療法です。 ■ もともとは「クロストリジウム・ディフィシル感染症」という腸の病気の治療で... 2025年5月14日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(副作用・害) アトピー性皮膚炎と身長は関係する?関係しない? アトピー性皮膚炎は、身長に関係する?関係しない? ■ アトピー性皮膚炎は、子どもによく見られる病気です。 ■ アトピー性皮膚炎がある子どもたちは、よく眠れなかったり、生活の質が下がったりするなど、さまざまな問題を抱えることがあります。 ■ しかし、最終的に、アトピー性皮膚炎が子どもの成長(身長や体重)にどのように影響す... 2025年5月5日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(副作用・害) 小児アトピー治療薬デュピルマブによる副作用で多い結膜炎。発症予測因子は? アトピー治療薬デュピルマブの副作用「結膜炎」とは?子どものリスクは? ■ 成人では比較的高率(最大約40%)に発生しますが、半数は自覚症状がないこともあります。 ■ 一方、小児は自分で目の異常を伝えにくいという問題があります。 ■ しかし、デュピルマブを使用している小児のうち、結膜炎を起こしやすいリスク因子は十分わかっ... 2025年5月3日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) ジファミラスト(モイゼルト)軟膏は、他剤と比較して臨床的有効性や安全性はどう評価されるか?:ネットワークメタアナリシス アトピー性皮膚炎の新規外用薬をどのように比較、評価する? ■ アトピー性皮膚炎の新規薬がふえています。 ■ そのなかでも、外用薬は外来でもよく使われるようになってきています。 ■ 現在、ステロイド外用薬以外に、タクロリムス(プロトピック)軟膏、デルゴシチニブ(コレクチム)軟膏、ジファミラスト(モイゼルト)軟膏、タピナロ... 2025年5月1日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(病因) 食塩の取りすぎでアトピー性皮膚炎のリスクが高まる? 食塩摂取とアトピー性皮膚炎が関連する? ■ アトピー性皮膚炎は、有病率が高く、様々な問題と関連しています。 ■ 食事がアトピー性皮膚炎に重要な役割を果たしている可能性が指摘されており、 例えば、ファストフードの摂取はアトピー性皮膚炎のリスクを高める可能性が指摘されています。 ■ 実際、最近の研究では、体内の余分なナトリ... 2025年4月22日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(予防) ジファミラスト(モイゼルト)軟膏によるアトピーマーチ予防研究の計画とは? 新規抗炎症外用薬で、アトピー性皮膚炎の悪化や感作を予防できるか? ■ アトピー性皮膚炎の発症予防・もしくはアトピーマーチ予防に関し、出征後からの保湿剤定期塗布、早期積極治療など、さまざまな方法が試みられています。 ■ 保湿剤の定期塗布に関しては、大規模研究で失敗したことから、メタアナリシスでも否定的な報告も少なからずあ... 2025年4月15日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 生物学的製剤をアブロシチニブに切り替えたときの有効性と安全性は? アトピー性皮膚炎の新規全身治療薬、切り替え可能か? ■ さまざまな新規薬がアトピー性皮膚炎に使用できるようになってきています。 ■ 現在、アトピー性皮膚炎の全身治療薬でもっとも注目されているのは大きく2つあり、生物学的製剤と内服JAK阻害薬です。 ■ そして、JAK阻害薬にもさまざまあり、ウパダシチニブ、アブロシチニブ... 2025年4月14日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 小児に対するデュピルマブは、長期的にも感染症のリスクを減らす? アトピー性皮膚炎は、感染症を増やす。では、デュピルマブを使用すると感染症は増える?減る? ■ アトピー性皮膚炎(AD)は、特に赤ちゃんや小さな子どもにおいて、ヘルペスや伝染性軟属腫(水いぼ)、黄色ブドウ球菌などによる皮膚感染症にかかりやすくなることが知られています。 ■ 黄色ブドウ球菌(S. aureus)が皮膚に定着... 2025年4月13日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 子どものアトピー性皮膚炎に対する、生物学的製剤・JAK阻害薬の効果と安全性は? 小児のアトピー性皮膚炎に対する新規全身治療薬。有効、かつ安全か? ■ アトピー性皮膚炎は、小児期から始まって大人になっても続くことがある、長く付き合う必要のある皮膚の病気です。 ■ 年齢が高くなるまで継続すると、なかなか自然に改善することが期待しづらくなってきます。 ■ 特に症状が重いと、かゆくて眠れなかったり、勉強に... 2025年4月10日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) アトピー性皮膚炎は皮膚の痛みを起こし、アブロシチニブはその痛みを早期に改善する アトピー性皮膚炎と皮膚の痛み。 ■ アトピー性皮膚炎といえば「かゆい」というイメージがありますが、実は「痛み」も重要な症状であることがわかっています。 ■ 米国の検討で、アトピー性皮膚炎の成人602人に関し、アトピー性皮膚炎に関連した痛みの頻度、強さ、特徴を検討したところ、61%が痛みがあると報告しています。 ■ この... 2025年4月8日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) アトピー性皮膚炎の新薬タピナロフ(ブイタマー)クリームの刺激感は? 新薬タピナロフ(ブイタマー)クリームの忍容性は? ■ アトピー性皮膚炎に対する新規外用薬は増えています。すなわち現在は、ステロイド外用薬以外の外用薬も用いられるようになっています。 ■ ステロイド外用薬は、長期間同じ場所に塗ると、その箇所の副作用がでやすいため、新たな選択肢の登場は朗報と言えます。 ■ そのなかで、もっ... 2025年3月19日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) 小児アトピー性皮膚炎の全身療法の効果と安全性を比較すると? 小児アトピー性皮膚炎の新規治療薬。効果を比較すると? ■ アトピー性皮膚炎は、かゆみと湿疹が繰り返される皮膚の病気です。 ■ 主に子どものときに発症し、そのまま長期に続くことも稀ではありません。 ■ 一般的な治療法は、ステロイド外用薬ですが、新規の抗炎症薬が登場し、かなり治療の選択肢が増えてきました。 ■ 最近の研究で... 2025年3月18日 pedallergy2016
アトピー性皮膚炎(治療) アトピー性皮膚炎に対する内服JAK阻害薬による治療効果は、外用アドヒアランスに左右される JAK阻害薬の中止タイミングを探る、その最新研究は? ■ 最近、アトピー性皮膚炎の治療で、全身治療薬が注目されています。 ■ 外用薬だけでは十分な効果が得られない中等症以上の患者に使われる治療方法です。 ■ そのうち、ウパダシチニブ(UPA)は、当科でも使用することがある薬剤で、JAK1という酵素を強くブロックし、炎症... 2025年3月17日 pedallergy2016