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早産児に対する保湿剤もしくはオイルの塗布は、敗血症による死亡を減らすかもしれない
アトピー性皮膚炎の痒みに対し、プロトピック軟膏が有効である
最も強いステロイド外用の連続使用はクッシング症候群を起こしうる
海外における漢方薬の中へのステロイド混入の実態は?
ステロイド外用薬を長期・連続的に使用すると酒さ様皮膚炎が起こりうる
MMRワクチンは、自閉症の発症リスクとは関連しない
保湿剤の使用は、黄色ブドウ球菌の増加抑制や皮膚状態改善に働く
プロトピック軟膏による刺激感は、アレロックにより軽減されるかもしれない
ステロイド嫌い(忌避)は、医療従事者にも少なからず存在する
早産児に対するヒマワリ種子オイル塗布は、皮膚の成熟を遅らせる?
アトピー性皮膚炎におけるステロイド嫌い(忌避)は治療の障壁となる
乳児期のアトピー性皮膚炎は、その後の喘息発症リスクをどれくらいあげるか?
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このブログを書いているひと

◇ 専門は小児アレルギー学。日本アレルギー学会専門医・指導医・代議員。日本小児アレルギー学会評議員。日本小児科学会専門医。

◇ このブログの主旨と注意点は、About Meをご覧ください。

◇ このブログが、医療者のみなさまの一助となり、最終的には患者さんの幸せにつながりますように。