幼児期に発症したアトピー性皮膚炎は、その後喘息をより発症するリスクを上げる
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アトピー性皮膚炎が、その後のアトピーマーチに関連するという報告が増えています。

■ アトピー性皮膚炎が必ずしもその後喘息を発症するとは限りませんが、アトピー性皮膚炎の持続が喘息発症のリスクを上げることは確かなようです。

■ そのテーマの報告は、最近相当に増えてきました。それは、乳児期ではなく学童期であってもそのようです。

■ そのうちのひとつをご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

6~8歳のアトピー性皮膚炎児 242人に関し、そのフェノタイプを特定して喘息発症しやすい群の特徴を調査したところ、

 ✅ 4種類のフェノタイプ、すなわちグループ1「低アトピー性の早期発症群 」(26.4%)、グループ2「アトピー性が高く好酸球が高い早期発症群 」(48.3%)、グループ3「アトピー性の低い遅発型群 」(9.9%)、グループ4「アトピー性が高く、正常な好酸球である遅発型群 」(15.3%)が特定された。

 ✅ アトピー性皮膚炎と好酸球増加が持続したグループ2は、気管支過敏性が高くなり喘息症状の新規発症リスクが高かった。

 

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