運動や睡眠不足は、ピーナッツアレルギーの症状が出現する閾値を低くする
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運動や睡眠不足は食物アレルギーを起こしやすくするか?

■ 「必要最小限度の除去」は、とても重要な食物アレルギーの治療方針です。

■ しかし、日常診療の中で「つかれ」や「睡眠不足」、「運動」などにより、突発的な症状を経験することがあります

■ この現象は、食物アレルギーの診療をしている医師にとって、よく知られたものですが、実際に負荷試験で確認したデータはほとんどありません。

■ そこで、クロスオーバー試験で閾値の変化をみた報告が発表されましたのでご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

ピーナッツアレルギー患者、3種類のオープンピーナッツ負荷試験にランダム化(負荷後の運動、負荷試験前の睡眠不足、介入なし)し、少なくとも2種類の負荷を行った81人(平均年齢25歳)の負荷陽性閾値を比較したところ、

 ✅ 負荷陽性閾値は介入なしの負荷試験に比較して、運動45%(95%信頼区間 21-61;p=0.001)と睡眠不足45%(22-62; p=0.001)低下した。

 

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