小児の風邪症状に対し、デキストロメトルファン(メジコン)や第一世代抗ヒスタミン薬の効果は乏しい
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いわゆる風邪薬の効果は乏しいことがわかっています。

■ 風邪の患者さんが増えてきました。

■ 小児科に受診される患者さんでもっとも多いのは風邪であることは確かで、風邪薬は汎用されています。

■ しかし、その風邪薬の有効性は低いことがわかっています。

■ 古典的な研究をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

上気道感染症に罹患した小児100人に対し、デキストロメトルファン(メジコン)、ジフェンヒドラミン(レスタミン)、プラセボ投与にランダム化して、2日間における夜間の咳嗽・重症度などを評価したところ、

 ✅ ジフェンヒドラミンもデキストロメトルファンも、プラセボと比較して有効な効果は得られなかった。

 ✅ むしろ睡眠障害はデキストロメトルファンを投与された群で多く、眠気はジフェンヒドラミンを投与された患者でより多かった。

 

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