ナッツアレルギーがあっても、そのナッツを識別できるとは限らない
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ナッツ類は多くの種類があるが、それをどれくらい識別可能か?

■ ナッツ類はおおくの種類があり、それぞれにアレルギーが起こりえます。

■ では、その種類を識別できるかというと、結構むずかしいかもしれません。

■ たとえば、下記のようなナッツを、どれがどれかを鑑別することは可能でしょうか(図はJ Allergy Clin Immunol 2020; 145:1231-9.から引用)?(後半に答えを書きます)

J Allergy Clin Immunol 2020; 145:1231-9.から引用

 

■ 実際に、その識別が可能かを検討した報告をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

小児と成人1105人に対し、ピーナッツと9種のナッツの計19種類のことなる形状で並べたナッツディスプレイを設置し、識別可能かを調査したところ、

 ✅ 認識できたピーナッツとナッツの数の平均は,19種類のうち8.4種類(44.2%)であり、6~18歳の児においての平均は4.6種類(24.2%)、18歳以上の成人は11.1種類(58.4%)だった(P < 0.001)。

 

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