乳幼児期の重症のアトピー性皮膚炎は、その後の喘息発症リスクになる
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アトピー性皮膚炎からのアトピーマーチに関する多施設前向きコホート研究。

■ このブログでは、乳幼児期のアトピー性皮膚炎が、その後のアレルギー疾患の発症リスクになる、すなわち「アトピーマーチ」のリスクになるという報告を多くご紹介してきました。

■ その追試になるであろう、多施設前向きコホート研究をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

乳幼児期に湿疹を呈している小児123人を、アレルゲン感作・湿疹の重症度・4.5歳と10歳におけるアレルギー性気道症状の発症に焦点を当ててフォローしたところ、

 ✅ 重症のアトピー性皮膚炎(SCORAD高値)は、その後のアレルギー性鼻結膜炎の発症リスクを9.86倍、喘息発症リスクを10.17倍にした。

 ✅ 4.5歳時ににおけるアレルギー性鼻結膜炎があると、10歳時点における喘息発症リスクがオッズ比 11.28倍となった。

 

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