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アトピー性皮膚炎は、かゆみだけでなく痛みも起こりやすい。

■ アトピー性皮膚炎は、その定義にあるとおり「かゆみ」を来す疾患です。そして、かゆみは生活の質を大きく下げることに繋がります。

■ そのため、かゆみのコントロール、改善を考えながら治療をすすめることになりますが、今回は「痛み」にも関連するという米国の横断研究をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

米国において、アトピー性皮膚炎の成人602人に関し、アトピー性皮膚炎に関連した疼痛の頻度、強さ、特徴を検討したところ、

 ✅ 365人(61%)がアトピー性皮膚炎による疼痛があり、199人(33%)が少なくとも週に一度は疼痛を経験し、30人(5%)が毎日疼痛を経験していた。

 ✅ アトピー性皮膚炎による疼痛は、掻破(27%)や皮膚の亀裂(27%)に伴う開放創に、つづいて炎症を起こした皮膚(25%)に起因していた。

 ✅ クリームや軟膏からのほてりに起因する疼痛(10%)は少なかった。

 

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