レストランのスタッフは、食物アレルギーへの知識をどれくらい持っているか?
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『グランメゾン東京』というドラマをみていて、外食時のアレルゲン混入を考えた。

■ 『グランメゾン東京』というドラマを妻と見ていて、『キムタクがアレルゲン混入事件でずーっと追求され続けている』という設定になっていました。

■ ドラマはだれかが故意に混入させたという設定なので、その点にはあきらかに問題があるのですが、キムタクだけがやたら責められ続けているのはどうなんだろうと思ったりします。

■ というのも、もともとレストラン・スタッフにおける食物アレルギーの認識はばらつきが大きく、混入は起こりうるからです。

■ 例えば、『牛乳を除去して下さい』とお願いしてOKがあったとしても、『バターがけの魚が提供された』という逸話も聞きます。

■ もちろん、そのようなことがないように努めていただきたい、そう思っています。

■ でも現実は…そんなテーマの報告をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

90施設のテーブルサービスを行うレストランのスタッフに、食物アレルギーの知識に関するアンケート調査を実施したところ、

 ✅ 81%が、食物アレルギーのある客に対し、安全な食事を提供する自信(非常にまたはある程度)があると回答した。

 ✅ しかし、38%は、アレルギー反応がある人はアレルゲンを希釈するために水を飲むべきだと考えていた(注; 有効ではない)。

 ✅ 21%は、完成した食事からアレルゲンを除去すると安全であると報告した(注; 重篤な患者は症状がありうる)。

 ✅ 16%は、食物を調理することでアレルギーの原因となることを防ぐと回答した(注; 加熱でアレルゲン性がさがる食材は一部)。

 ✅ 12%はアレルギーが死を引き起こす可能性があることを知らなかった(注; 亡くなる可能性がある)。

 

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