小麦に重篤な症状があっても、オーツ麦はほとんどが摂取できる
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小麦アレルギーがある場合に、他の麦類はどれくらい症状が起こりうるか?

■ 小麦アレルギーがある場合に、他の麦類(大麦、ライ麦、オーツ麦など)にアレルギーがあるかを判断することはかなり難しいです。

■ 『概ね』症状はでないといえるのですが、実際に重篤な小麦アレルギーのこどもに対して摂取していいかを指示することは難しい面があります。

■ 一般的には小麦に症状がある場合には、他の麦類(大麦、ライ麦、オーツ麦)に20%程度の交差抗原性があるとされています(Journal of Allergy and Clinical Immunology 1995; 96:341-51.)。

■ そこで今回は、小麦アレルギーのある児に対しオーツ麦の負荷試験をおこなった検討をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

重症の小麦アレルギーの病歴のある9〜16歳の15人を対象(負荷試験は13人)に、オーツ麦を摂取できるかどうかを負荷試験で確認したところ、

 ✅ 15回のオーツ麦経口負荷試験のうち14回は陰性であり、1例も軽度のアレルギー反応だった。

 

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