おたふくかぜ(流行性耳下腺炎; ムンプス)の合併症である難聴は治るのか?
スポンサーリンク

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は、難聴の原因になります。

■ おたふくかぜ(流行性耳下腺炎=ムンプス)は、難聴の原因になることがわかっています。

■ その難聴の発生は、決して少なくありません。実に1987年に300人、1993年に400人、2001年に650人と推定されています(Auris Nasus Larynx 2005; 32:125-8.)。

■ では、その難聴は、改善する可能性があるのでしょうか?

■ 最近日本で報告された結果をご紹介します。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

1987~2016年において、19病院の耳鼻咽喉科でムンプスによる難聴と診断された患者67人に関し、その後の経過を確認したところ、

 ✅ 63人は片側性、4人は両側性難聴であり、65の耳は高度難聴だった。

 ✅ 完全に聴力が回復した耳は、ひとつのみだった。

 

スポンサーリンク(記事は下に続きます)



Instagram:2ヶ月で10000フォロワーを超えました!!!

Twitterでフォローしよう