オミクロン株『BA.4系統』『BA.5系統』に関して、現在どのようなことがわかっているか?

オミクロン株『BA.4系統』『BA.5系統』に関する、BMJに掲載された簡単なまとめ。

■ 現在、流行している変異株はオミクロン株「BA5系統」となりますが、拡大はまだ十分抑えられてはいません。

■ 最近発表された、デンマークからの17~72歳の献血者から検討では、2021年11月、献血者の1.2%(103/8701)が抗N IgG抗体(オミクロン株の検出手法のようです)を検出したものの、2021年11月1日から2022年3月15日には,同年齢のデンマーク人の66%(95%信頼区間63%~70%)が感染していたと推定されています。オミクロン株の拡大はかなり大きくなる可能性があるといえるでしょう(Erikstrup C, Laksafoss AD, Gladov J, Kaspersen KA, Mikkelsen S, Hindhede L, et al. Seroprevalence and infection fatality rate of the SARS-CoV-2 Omicron variant in Denmark: A nationwide serosurveillance study. The Lancet Regional Health – Europe 2022; 21.)。

 

■ そこで最近、BMJにオミクロン株『BA.4系統』『BA.5系統』のざっくりした総論がのっていたので共有します。

※なお、たまたまデンマークの報告で思い出しましたが…、最近SNSで『デンマークで新型コロナワクチンを中止した』という情報を見かけます。しかし、これは誤報であることがわかっています。
Fact Check-Denmark paused its COVID-19 vaccine program due to high inoculation

 

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