pedallergy2016
「小児アレルギー科医の備忘録」管理人。 日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会専門医。
pedallergy2016の記事一覧
季節性アレルギー性鼻炎に対するステロイド筋注は、糖尿病や骨粗鬆症のリスクを上昇させる
デュピルマブは、皮膚の脂質を正常化させ、皮膚のバリア機能を改善させるかもしれない
『新生児からの保湿剤定期塗布によるアトピー性皮膚炎発症予防』には条件がある?
そばの負荷試験の陽性を予測するための新しい検査Fag e 3特異的IgE抗体価の有用性は?
ステロイド外用薬は、どれくらいのランク・期間・頻度で塗布すると副作用を起こしうるか?
アトピー性皮膚炎の新規薬 ジファミラスト(商品名モイゼルト)軟膏の長期試験の結果
デュピルマブは、食物特異的IgE抗体価を8割下げ、誤食のリスクを軽減するかもしれない
日本人の慢性特発性じんましんに対するオマリズマブ(商品名ゾレア)の効果は?
早期に複数のアレルゲンを同時に食べはじめても安全性に問題はないか?
ピーナッツを早期導入しても、ピーナッツアレルギーの発症は減らない?
出生2ヶ月時のTARCは、その後のアトピー性皮膚炎の発症を予測する
外用カルシニューリン阻害剤(ピメクロリムスまたはタクロリムス)は、発がんリスクを増加させない