pedallergy2016
「小児アレルギー科医の備忘録」管理人。 日本アレルギー学会専門医・指導医。日本小児科学会専門医。
pedallergy2016の記事一覧
子どものアトピー性皮膚炎に対する、生物学的製剤・JAK阻害薬の効果と安全性は?
アトピー性皮膚炎は皮膚の痛みを起こし、アブロシチニブはその痛みを早期に改善する
電子タバコの受動喫煙で、喘息は悪化するか?
ピーナッツを離乳食へ早期導入すると、新生児乳児食物蛋白誘発胃腸症はどれくらい発生するか?
ダニ舌下免疫療法をやめた後、どれくらいで症状が再燃する?
さまざまな種類の離乳食を生後9ヶ月までに導入すると、食物アレルギーのリスクが下がるかもしれない
アトピー性皮膚炎の新薬タピナロフ(ブイタマー)クリームの刺激感は?
小児アトピー性皮膚炎の全身療法の効果と安全性を比較すると?
アトピー性皮膚炎に対する内服JAK阻害薬による治療効果は、外用アドヒアランスに左右される
オープン食物負荷試験と二重盲検食物負荷試験は、どれくらい結果が一致するか?
複数ナッツ類を、同時に負荷試験することは可能か?
麻疹(はしか)は、予防接種が未接種だと6倍感染しやすい
アトピー性皮膚炎に対するウパダシチニブ増量とデュピルマブ。16週間比較して効果と副作用に違いはあるか?:Level Up試験
子どものアトピー性皮膚炎に使用したデュピルマブの効果は、他のアレルギー疾患の影響を受けるか?
デュピルマブ治療は、ステロイド外用薬も併用したほうが痒みを改善し、維持しやすいかもしれない
皮膚の角層水分量と経皮水分蒸散量は、組み合わせることで、より皮膚状態を把握する