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小児のアトピー性皮膚炎は、本人だけでなく家族の生活の質を悪化させる。

アトピー性皮膚炎は、その痒みのために生活の質を大きく損なうことをご紹介してきました。

■ そして、家族の生活の質をも大きく下げることになります。

■ 最近のJAMAの姉妹紙に規模の大きいコホート研究の結果が発表され、児のアトピー性皮膚炎は母の睡眠を大きく悪化させることが報告されましたのでご紹介します。

 

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

 英国で実施された出生コホート研究に参加した母児13988組に関し、生後6ヶ月から11歳までの、児のアトピー性皮膚炎と母の睡眠の関連を調査したところ、

 ✅ アトピー性皮膚炎のある児の母は、入眠が1.36倍困難になり(AOR 1.36; 95%CI 1.01-1.83)、睡眠が1.43倍不十分になり(AOR 1.43; 95%CI 1.24-1.66)、日中の疲労は1.41倍になった(AOR 1.41; 95%CI 1.12-1.78)。

 ✅ 児のアトピー性皮膚炎がより重症だと、母の睡眠はより悪化した。

 

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