予防接種中の母乳は、ショ糖よりも予防接種による痛みを減らすかもしれない
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予防接種時の痛みの軽減策として、母乳をあげるという方法があります。

■ 以前、予防接種前のショ糖が、痛みを軽減する可能性があることをご紹介ました。

■ 一方、CDCのホームページには、乳幼児の予防接種時の痛みの軽減策として、授乳があげられています。

参考

Patient Care During Vaccine Administration (CDC)

・breastfeeding(母乳をあげる
・sweet tasting solutions(甘味料
・injection technique (aspiration may increase pain)(注射のテクニック=内筒を引かない
・order of injections (administer most painful vaccine last)(注射の順番=もっとも痛い注射を最後に
・tactile stimulation (rub/stroke near injection site prior to and during injection distraction(触覚刺激=注射前・注射中に注射部位付近をこすったり押さえたりする
・topical anesthetic(局所麻酔薬

■ その予防接種時の授乳が、ショ糖よりも有効かもしれないという報告もあります。

 

この論文でわかったことを、ざっくりまとめると?

予防接種時の乳児120人をランダムに対照群・ショ糖群・母乳群に割り付け、疼痛尺度、啼泣時間、心拍数を比較したところ、

 ✅ 母乳群では、ショ糖群や対照群と比較して、予防接種中および予防接種後の疼痛スコアおよび啼泣持続時間が有意に軽かった(p<0.001)。

 

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