Zhou Y, et al. Azithromycin therapy during respiratory syncytial virus bronchiolitis: Upper airway microbiome alterations and subsequent recurrent wheeze. J All...
新着記事
Beigelman A, et al. Randomized trial to evaluate azithromycin's effects on serum and upper airway IL-8 levels and recurrent wheezing in infants with respiratory...
Andersson M, et al., Swimming pool attendance is related to asthma among atopic school children: a population-based study. Environ Health 2015; 14:37. 水泳は、喘息にいい...
Beggs S. Swimming training for asthma in children and adolescents aged 18 years and under. J Evid Based Med 2013; 6:199. 「水泳は喘息に良い」というイメージがありますが、プールの塩素がむしろ悪化原因に...
Guillen-Aguinaga S, et al., Up-dosing non-sedating antihistamines in patients with chronic spontaneous urticaria: A systematic review and meta-analysis. Br J De...
Paixao ES, et al., Dengue during pregnancy and adverse fetal outcomes: a systematic review and meta-analysis. Lancet Infect Dis 2016; 16:857-65. http://www.ncbi...
母乳とアレルギー疾患発症には矛盾する結果が報告されています。 ■ 母乳の質が、子どものアレルギーに関与するかもしれないという報告があります。 ■ この論文はコホート試験から採取した母乳のサイトカイン・ケモカインを調べたものです。もちろん、母乳栄養自体を否定するものではありません。 P: ハイリスク出生コホート試験であ...
Litonjua AA, et al. Effect of Prenatal Supplementation With Vitamin D on Asthma or Recurrent Wheezing in Offspring by Age 3 Years: The VDAART Randomized Clinica...
Rubner FJ, et al. Early life rhinovirus wheezing, allergic sensitization, and asthma risk at adolescence. J Allergy Clin Immunol 2016. 喘息発症リスクの条件とは? ■ ライノウイルスはい...
Rechtman LR, et al. Sofas and infant mortality. Pediatrics 2014; 134:e1293-300. うつぶせ寝が乳幼児突然死症候群(SIDS)に関連するという話は聞きますが、、 ■ ソファに寝かせる習慣と乳幼児突然死症候群に関連があるという話題があります。 ...
Leaute-Labreze C, et al. A randomized, controlled trial of oral propranolol in infantile hemangioma. N Engl J Med 2015; 372:735-46. 血管腫とβブロッカー。 ■ 血管腫は乳児期に頻度の高い良...
アレルギー性鼻炎に対して免疫療法をすると、喘息発症が減るのでしょうか? そのテーマに対する検討をご紹介します。...
Jones SM, et al. Safety of epicutaneous immunotherapy for the treatment of peanut allergy: A phase 1 study using the Viaskin patch. J Allergy Clin Immunol 2016;...
小児の円形脱毛症に対する治療はI群ステロイド外用薬が効果的: ランダム化比較試験...
今回は論文紹介ではありません。論文を見にきてくださった方は申し訳ありません。 Weekdayはこれまで通り論文紹介をさせていただく予定ですが、土日はたまに、読んだ本やマンガなど感想を書いたり、購入したガジェットなどに関して書いてみようかなと思い立ちました。 最近KindleがWindowsアプリで読めるようになって、W...
Abrams EM, Becker AB. Food introduction and allergy prevention in infants. Cmaj 2015; 187:1297-301. 離乳食の開始は早くするか?遅くするか? ■ 2015年のレビューですが、その後食物アレルギーのスタディが続けざまに発表さ...
検索
カテゴリー
アーカイブ
メールフォーム
◇ 専門は小児アレルギー学。
◇ 医学博士。
《学会活動など》
◇ 日本小児科学会専門医・指導医。
◇ 日本アレルギー学会専門医・指導医・代議員・広報委員会(啓発活動委員会含む)委員・アレルギー疾患対策基本法特別委員会委員。
◇ 日本小児アレルギー学会代議員・研究推進委員会委員・広報委員会委員。
《一般向けの活動など》
◇ Yahoo!個人オーサー。
◇ NewsPickプロピッカー。
◇ アメブロオフィシャルブロガー。
◇ メドピア外部執筆者/症例相談エキスパート。
◇ メディカルノート外部執筆者。
◇ バズフィードジャパンメディカル 外部執筆者。
◇ メディカルトリビューン外部執筆者。
◇ SNS医療のカタチ初期メンバー。
◇ コロワ君サポーターズメンバー。
◇ このブログが、医療者のみなさまの一助となり、最終的には患者さんの幸せにつながりますように。
◇ ブログを読む際の注意点として、以下の「About Me]を御覧ください。
新刊です
created by Rinker
¥3,740
(2024/12/08 04:12:26時点 Amazon調べ-詳細)
既刊
※おかげさまでAmazonランキング、全書籍において最高7位まで上がりました。100以上、星4.6の評価をありがとうございます。
2020年4月の既刊です。 200以上、星4.6の評価をありがとうございます。